アメリカ人のホワイトニング事情!虫歯がなく歯を白く保つ4つの常識
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この記事を書いている人:あとすい(40歳・男性)

子供の友達に「歯が黄色いね~」と言われ子供ともどもショック。挽回を図りホワイトニングの勉強と実体験に挑戦中!

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アメリカ人のホワイトニング事情!虫歯がなく歯を白く保つ4つの常識

アメリカ

歯についての意識が尋常じゃない「アメリカ合衆国」の常識とは?

アメリカ人と話すと明確に気づくのですが、とにかく「歯が白く歯並びがいい」。これはアメリカだとごく一般的です。

ただ、日本では違いますよね?

なぜ、ここまで日本人と違うか?

それはアメリカ合衆国の「ホワイトニング事情」が大きく関係しています。本日はそのホワイトニング事情について詳しくお話ししていきたいと思います。

まず押さえておきたい4つの常識がこちら。

  1.  国民の歯に対する意識が「そもそも」高い
  2.  歯科医での 定期クリーニングは当たり前
  3.  一般家庭にオーラルケア製品が常備されている
  4.  処方不要!手軽にホワイトニング製品を購入可能

1つずつ説明してみます。

歯列矯正

歯の意識!「歯の汚さは貧しさの象徴」と言う程

まず一般の国民に歯の意識が浸透していることはいうまでもありません。

また、歯並びについていえば、中学生あたりから歯列矯正が始まり、高校を卒業するあたりでは普通のように「綺麗な歯並び」に、「ごく当たり前のように」なっている現実。

この段階で日本とはまったく異質ですね。

日本だと歯列矯正まで踏み込むのにどれだけ悩むか・・・。

歯医者

歯のクリーニング!年に最低1回・多い人は年に4回は実施

アメリカで医療保険は「個人で入るもの」なのです。3000円の医療費なら3000円個人で全額払い。

もし、保険に入っていれば、医療行為に対しては、保険金が下りるようなイメージです。だから歯の保険に入れない人は「たっぷり歯科医院にお金を取られる」ということを一般市民は良く知っているのですね。

日本で普通に歯医者に行って3000円が医療費だと、3割負担は900円の支払いで済むことも、ある意味すごいですが。

いずれにしても、この現実は日本とアメリカでは相当かけ離れています。

こういった保険制度の前提も踏まえると、1年に1度は検診を行い、クリーニングをするのはむしろ自然。だって、歯医者に行くほどの状態になってしまうと、とんでもない医療費がかかりますからね。

プリベンション(prevention)って何?

これは歯の世界では「予防歯科」を意味します。

日本では「なんか歯が痛い!」ちょっと歯医者行こうかな?というのが一般的ですが、アメリカは上記の通り医療費負担が半端じゃないので、常に「予防」をしないといけません。

歯列矯正もその一つです。結果的に大人になっていくと、「虫歯のない綺麗な歯並び」が当たり前になる訳ですねー。

もし私たち日本人も一度歯医者に行って歯を治したら「もう2度と行きたくない!」と思うと思いますよね?

アメリカだとそれプラスお金が異常にかかるから「もう2度と治療としては、行きたくない!」となる。

つまり「予防がベスト」だと、ご理解頂けると思います。

日本とアメリカの認識の違い
  • 日本:歯が痛いから歯医者にいく
  • アメリカ:歯が痛くならないように歯医者にいく

ただここ最近も「予防歯科」という言葉は、テレビ・雑誌でもよく聞くようになってきています。アメリカから10年・20年歯の意識が遅れているといわれていますが、段々追いついてきている現実はありますね。

2020年のオリンピックのころには「衛生的できれいな白い歯で迎えましょう!」

なーんてキャッチコピーがあるかもしれませんね。その際は間違いなく「手軽にできるホームホワイトニング・セルフホワイトニング」が台頭するでしょうね。

歯の常識

沢山のホワイトニング用品が常備!

歯を綺麗に保つ意識が強ければ当然自宅にもホワイトニング関連商品は多くなります。「歯磨き、歯ブラシ、フロス、リステリン、ホワイトニング用品」など。

家にあることにより、常に虫歯に意識が向きホワイトニングのことも頭に入ってくるように環境を整えているという訳です。

ホワイトニング製品がドラッグストアでも簡単購入!

ドラッグストア、スーパー、コストコなどで簡単にホワイトニング商品を購入することが可能です。当然ですが、ホワイトニングジェル、ホワイトストリップも品揃えが豊富 (過酸化水素は~12%配合が上限:知覚過敏になりやすいため)。

日本では認可されているものがまだ少ないので、目立つところに配置しているお店は少ないようです。

商品の一部をご紹介

2015年頃に台頭しアメリカ国内で爆発的に売れた「レンブラント社のホワイトニング歯磨き粉」です。ドラッグストアで品切れ状態が続くような商品でしたねー。

レンブラントホワイトニング歯磨き粉

この製品を打ち負かそうと、コールゲート社が開発したのが、オプティックホワイトという商品。この商品は日本で売れない過酸化物配合のものもあります。

コールゲート社オプティックホワイト

この商品は見ての通り「真っ赤っか」なデザインなのですが、資金力を使いアメリカのセレブにマスコミの広告塔になってもらった結果

お店に陳列棚が「真っ赤っか」に!!

ちょっと不気味な感じが・・・。

他にもP&G(クレスト社)が後発で同類の商品を出しましたが、不発に終わった模様。

クレスト3Dホワイト

この「レブラント」「コールゲート」がアメリカでホワイトニング市場を独占している様相がありますね。日本と違い巨大市場ですから、ちからの入れ具合も変わるはずです。

また、クレスト社は「ストリップ」というテープ式のホワイトニング商品も出しています。

ストリップ

本商品は使い捨てタイプで、矢印部分のを歯に貼りつけます。

非常に高い効果が期待できるのですが、やや強めの刺激物を使っているせいで、使える人・使えない人がいるというデメリットもあります。

ストリップの中身

1箱で20枚入り、$60~$70(6,000円~7,000円程度)。1回300円くらいですね。ちょっと高めかな。

しかも歯並びが良いことが前提なので、日本人だと輸入しても対象となる人がアメリカ人より減るかもしれませんねー。

歳を取っても「入れ歯」でなく自分の歯で!

アメリカ人は歳を重ねても、自分で歯の手入れをする意識がとても強いので、お年寄りになっても「白い歯」で「入れ歯じゃない自分の歯」を持つ人が非常に多いです。

ここまで経緯をお伝えすれば、十分納得はしてもらえると思いますが。

これは別にアメリカ人に限ったことではなく、日本人でも意識次第で十分変われますよ。

まとめます。アメリカ人の歯事情は以下の通りでした。

  1.  国民の歯に対する意識が「そもそも」高い
  2.  歯科医での 定期クリーニングは当たり前
  3.  一般家庭にオーラルケア製品が常備されている
  4.  処方不要!手軽にホワイトニング製品を購入可能

そして、プリベンション(予防歯科)をすることで、より「虫歯のない白い歯をいつまでも保つ」環境を整えています。

日本にも数は少ないですが、ホワイトニング商品はありますので、興味のある方はぜひ手に取ってみるといいですね。

こちらでも商品の詳しい説明をしています。

日本で入手可能なホームホワイトニング製品の種類を大調査